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道慈
「道慈〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
道慈の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
最勝会を大極殿に啓《ひら》く、その儀元日に同じというほどで(『元亨釈書』二の「釈
道慈伝」)、二経の内『最勝王経』を特に朝家が尊んだので、『法華経』凝りの徒がこれ....
「古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
面相などは非常にいいが、しかし全体の感じにどこか物足りない、平凡なところがある。
道慈が大安寺を建てたのは三月堂よりも前であった。しかしこれらの木彫がそのときにで....