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「道東〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
める。湾には煙立つ汽船、漁舟が浮いて居る。幣舞橋には蟻の様に人が渡って居る。北海道東部第一の港だけあって、気象頗雄大である。今日人を尋ぬ可く午前中に釧路を去らね....