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道照
「道照〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
道照の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
のだ、支那、インド、マレー半島その他虎の産地には大抵この俗信が存する、わが邦にも
道照《どうしょう》入唐して役行者《えんのぎょうじゃ》が化けた虎を見たと伝う、とに....
「火葬と大蔵」より 著者:喜田貞吉
続日本紀に、文武天皇四年飛鳥元興寺の僧
道照和尚遷化してその屍を焼いたのが、我が国火葬の初めだとある。その後僅かに中一年....