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「道邃〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

道邃の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
ドナウ源流行」より 著者:斎藤茂吉
ぬ。空海は大同元年十月に帰朝して、二ヶ年足らず向うに居たに過ぎぬ。けれども最澄の道邃・順暁・行満などに於ける関係、経典疏注すべて二百三十部四百六十巻其他を将来し....
植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
の条下に「支那原産、本朝高僧伝及元亨釈書に後鳥羽帝の御宇僧栄西入宋し天台山にあり道邃《どうずい》法師所栽の菩提樹枝(果枝ならん)を取り商船に付し筑前香椎神祠に植....