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都道
「都道〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
都道の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
選みにかかった。父吉左衛門の問屋役時代から持ち伝えた古い箱の紐を解いて見ると、京
都道中通し駕籠、または通し人足の請負として、六組飛脚屋仲間や年行事の署名のある証....
「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
までコマから従えてきた一族重臣のみと縁組してきたが深いシサイがあって駿河の岩木僧
都道暁の女を室とした。これで源家の縁者となったから根篠の紋を用いる」 深いシサ....