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「鄭樵〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

鄭樵の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
渋江抽斎」より 著者:森鴎外
た名だということが、抽斎と森枳園との作った序に見えており、訪古の字面は、『宋史』鄭樵の伝に、名山大川に游び、奇を捜し古を訪い、書を蔵する家に遇えば、必ず借留し、....
植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
材が黄色なので黄心樹の一名がある。そしてその材では舟がつくられ木蘭舟の語がある。鄭樵《ていしょう》の『通志略《つうしりゃく》』にはその書中の「昆蟲草木略」におい....