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酌み取
「酌み取〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
酌み取の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「暗黒公使」より 著者:夢野久作
様の御機嫌を取り結ぶ覚悟でございますから、何卒わたくし共一同の佯りのない赤心をお
酌み取り下さいまして、この上とも末永く御贔屓を賜わりますように、団員一同を代表致....
「工学博士末広恭二君」より 著者:寺田寅彦
話したという我学界への苦言にも、日本の学者が慢心するのを心配している心持が十分に
酌み取られる。 同じような内省的な傾向から、自分でも人でもいわゆる「大家」にな....
「扉の彼方へ」より 著者:岡本かの子
どうにでも気儘にして寛いで下さい」 私はどぎまぎして良人のいうことの意味はよく
酌み取れませんでしたが、良人の気性を充分に知っている私は、夫のそのいたわりを全部....
「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
月 日光悦
武蔵どの
と書いてあった。短文ではあるが光悦の気持はよく
酌み取れる。また武蔵が、今の身辺の累を、あの平和な母子の生活におよぼすまいとして....