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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
木綿以前の事」より 著者:柳田国男
と、びっくりした二つ三つを載せてこの篇を終ることにする。 魚積む舟の岸に寄る月重辰 露の身の島の乞食と黒みはて 翁 次第にさぶき明暮の風 ....