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「重頼〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

重頼の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
)。『狂言記拾遺』六、「犬山伏」に犬ビョウビョウと吠える。寛永十年に成った、松江重頼《まつえしげより》の『犬子集《えのこしゅう》』一に、「びやう/\と広庭にさけ....
随筆 新平家」より 著者:吉川英治
の頼朝弁護は、義経の思い上がりを欠点に挙げているが、それ以前に、頼朝夫婦が、河越重頼の娘を、隠密同様に、義経の妻室へ押しつけているあの行為が一ばん嫌だ。義経の青....