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野鳥の会
「野鳥の会〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
野鳥の会の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「野草雑記・野鳥雑記」より 著者:柳田国男
求めるような癖を、養わずにはいられなかったのである。そこへさして現れて来たのが、
野鳥の会の中西悟堂君という無双の鳥好きとであった。私は五十年も東京にいながら、ま....
「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
下りた。其時|俄に四方から霧が捲いて来たので、残念ながらとり逃がして了った。後に
野鳥の会の座談会でこのことを話したら、清棲伯は少し色の濃い夏羽の雷鳥であったろう....