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鈴木牧之
「鈴木牧之〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「越後の闘牛」より 著者:佐藤垢石
と、自ら八犬伝のうちに付記している。これは、随筆北越雪譜の著者南魚沼郡塩沢の里長
鈴木牧之から庚辰三月二十五日に伝聞した実況で、牧之は村政や筆硯多忙のために、雪譜....
「雪」より 著者:中谷宇吉郎
。あるいはあったかも知れないが今日伝わっていない。最初に挙げた『北越雪譜』の著者
鈴木牧之は、「雪に関する」諸※《もろもろ》の珍らしい見聞を記したが、それは『雪華....
「語呂の論理」より 著者:中谷宇吉郎
の雪の研究として有名な、土井利位《どいとしつら》の『雪華図説《せっかずせつ》』と
鈴木牧之《すずきぼくし》の『北越雪譜《ほくえつせっぷ》』とを何とかして手に入れた....