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「銀高〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

銀高の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
南半球五万哩」より 著者:井上円了
常の高価を告げ、日本酒正宗一瓶一円五十銭なりという。また、人口不足のために労働賃銀高く、人足一時間わが七十五銭を要求すという。また、ストライキの多きも、その名物....
空罎」より 著者:服部之総
月後) 二条 トン税――トン(六石四斗)銀五|匁《もんめ》 三条 船数並びに商売銀高ともその限を立つることなし、しかしながら持渡の貨物日本人|好《このみ》に応ぜ....