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錦川
「錦川〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
錦川の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「御萩と七種粥」より 著者:河上肇
代にまで遡る。私は幼い頃、祖母に連れられて、幾度か叔母の許を訪ねた。 私の家は
錦川に沿うて造られた土手に近かった。その土手の上を暫く城山の方に向って歩いてゆく....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
下さるでしょうか。 八月二日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 麻里布駅にて(錦帯橋美観「
錦川に架して」(一)、「建築美」(二)、錦帯橋「清流に映えて」(三)の写真絵はが....