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長之助草
「長之助草〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
長之助草の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「白峰山脈縦断記」より 著者:小島烏水
我ら一行の手は、初めてこの秘められたる、白い肌に触れたのである。 羚羊・
長之助草(北岳の絶巓に登る記) それから尾根伝いに、間の岳の絶頂まで這い上り、....
「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
、遥か下に池らしい窪があって雪に埋もれていた。 頂上は狭いが割合に植物が多い。
長之助草や裏白金梅を初めて見た。南はざらざらの斜面で、少し掘るといくらでも水晶が....