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「長波〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

長波の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
放送された遺言」より 著者:海野十三
* その翌朝の東京の諸新聞紙には、いずれも初号活字で「無許可で超短長波の無線電話放送をやっていた男」が昨夜ついに逓信局の手に逮捕せられたことと、「....
霊魂第十号の秘密」より 著者:海野十三
その感度が一様《いちよう》にいってないので、困っていることもあるんだ」 電波は長波《ちょうは》、中波《ちゅうは》、短波《たんぱ》と、だんだん波長が短くなってき....