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「閃火〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

閃火の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
沈黙の水平線」より 著者:牧逸馬
えるように」輝いていた。それが、不思議な事には、一つは海面から千呎、もうひとつの閃火《フラッシュ》は約三百呎高い夜空の中空に眺められたのだ。汽罐の爆破か何かで火....
運命のSOS」より 著者:牧逸馬
ライトラアがそう言うので、ボクソウルもモウルス燈《ランプ》を持出して求援の意味の閃火《フラッシュ》を送った。しかし、依然として彼方の船には反応が現れない。が、其....