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開知
「開知〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
開知の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「学校の説」より 著者:福沢諭吉
見を博くし、心を脩め身を慎むの義を知らしめざるべからず。けだし我が輩の所見にて、
開知・修身の道は、洋学によらざれば、他に求むべき方便を知らず。歴史を読みて、その....
「中元祝酒の記」より 著者:福沢諭吉
の士、幽窓の下におりて、秋夜月光に講究すること、旧日に異なることなきを得て、修心
開知の道を楽しみ、私に済世《さいせい》の一斑を達するは、あにまた天与の自由を得る....