闘将[語句情報] » 闘将

「闘将〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

闘将の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
辞典」より 著者:戸坂潤
たばかりでなく、マルクス・エンゲルスの根本思想の正統を継ぐ深刻にして独自な理論的闘将であり、正統マルクス主義の展開擁護のために誠に輝かしい独創を示した。彼は夙に....
世界の裏」より 著者:国枝史郎
の男女がいた。公爵その人と、ドミトリー大公と、大公の愛人の踊子のカロリと、右党の闘将ブリスケウィッチとであった。いずれもラスプーチン排撃の急先鋒であった。 や....
三国志」より 著者:吉川英治
三、逃げまわっていた。 すると一艘の蒙衝(皮革艇)に乗って、こよいの奇襲船隊の闘将、呉の黄蓋が、曹操を討ちとる時は今なり、是が非でも、彼の首を挙げんものと、自....