阿蘇神社[語句情報] » 阿蘇神社

「阿蘇神社〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

阿蘇神社の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
二百十日」より 著者:夏目漱石
に湯から出て、八時に飯を食って、八時半に便所から出て、そうして宿を出て、十一時に阿蘇神社《あそじんじゃ》へ参詣《さんけい》して、十二時から登るのだ」 「へえ、誰....
忘れえぬ人々」より 著者:国木田独歩
まにしたりしていたが、さすがに頂は風が寒くってたまらないので、穴から少し下りると阿蘇神社があるそのそばに小さな小屋があって番茶くらいはのませてくれる、そこへ逃げ....
年中行事覚書」より 著者:柳田国男
いうが、その期日は七日の朝ではなくて、旧六月十五日になっている。 次には熊本県阿蘇神社の眠流祭。此方は明らかに昔から七月六日であるが、近頃の記録には音振流とも....