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「附子〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

附子の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
鍼術を行うが、これはほとんど無効らしい。純粋薬物療法として、枹木子、天雄、烏頭、附子、狼毒、石灰を用いるが、これは一層|験めがない」 「癩の種類は多いのか?」 ....
英本土上陸作戦の前夜」より 著者:海野十三
らいたいものです。私は気が変ではありませんよ」 「誰でも、そういうよ」 と、受附子の言葉が、急に乱暴になって、 「わしは、ロンドンに二十年も在勤しているが、つ....