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雑体
「雑体〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
雑体の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「古寺巡礼」より 著者:和辻哲郎
王右軍真跡行書一帖。 小王真跡三帖。 天竺朱和等
雑体書五十帖。 このうち水精手幡以下の品物は内裡に献じたとある。最初の舎利三千....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
、つまり分類も、『古今集』が春・夏・秋・冬・賀・離別・羇旅・物名・恋・哀傷・雑・
雑体・大歌所御歌としてから、大体この方針が承け継がれた。物名や大歌所御歌などは後....