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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
したはまずアジア大陸諸国で、支那の『神農本草』既に香剤を収めた事多く、『詩経』『離騒』に芳草しばしば見え、返魂《はんごん》招仙に名香を焼《た》く記事を絶えず。一....