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「雪氷〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

雪氷の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い：新字新仮名]
「高山の雪」より 著者:小島烏水
に、次第に低く削られるけれども、それが雪の多いところまで低下して来ると、かえって雪氷のために風化作用の爆裂から保護されて、傾斜も柔和になって、相応に高い平均高度....
「雪」より 著者:中谷宇吉郎
の間には、ずっと前から要望されて来たことである。それで昨年のオスローにおける国際雪氷委員会総会で、次の一九五二年の総会までに、「国際雪分類と命名」の原案を作るこ....
「野草雑記・野鳥雑記」より 著者:柳田国男
る限りは、常に西海の珊瑚暗礁の底深く隠れ、銛も刺網もその力及ばず、到底東部日本の雪氷の地方まで、我々に追随し来る見込はないのだが、独りカワセミだけは多分我々の先....