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「零丁〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
浮雲」より 著者:二葉亭四迷
たとしたところで、それならそれで言様《いいよう》が有る。それを昇は、官途を離れて零丁孤苦《れいていこく》、みすぼらしい身に成ッたと云ッて文三を見括《みくび》ッて....