電気魚[語句情報] » 電気魚

「電気魚〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

電気魚の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
昭和遊撃隊」より 著者:平田晋策
我夢中で発射ボタンをぐっと押した。 銀色の五十二|糎《サンチ》呉式《くれしき》電気魚雷は、びりびりッとふるえながら、飛び出した。つづいて、もう一本。 「射て!....