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「霰降り〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
集』の駄洒落の歌の間々にあって光っている歌は、次のようなものである。 きのふかも霰降りしかしがらきの外山の霞はるめきにけり 雪消えばゑぐの若菜もつむべきに春さへ....