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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
るのである。 ○ 暁と夜烏鳴けどこの山上の木末の上はいまだ静けし 〔巻七・一二六三〕 作者不詳 第三句、「山上」は代匠記に「みね」とも訓....