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静学
「静学〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
静学の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「善の研究」より 著者:西田幾多郎
のである。この思想の根本的直覚なる者は一方において説明の根柢となると同時に、単に
静学的なる思想の形式ではなく一方において思惟の力となる者である。 思惟の根柢に....
「純粋経済学要論」より 著者:手塚寿郎
題である。 読者はこの第四版において私が「所望の現金」の考察により、いかにして
静学的観点を離れることなく、先の問題を取扱ったと同じ条件と方法とをもって、右の問....