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「非政〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

非政の前後の文節・文章を表示しています。該当する11件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
夜明け前」より 著者:島崎藤村
のためにむなしくなろう。この上は、ただ自身に反省して、己を責め、私を去り、従前の非政を改め、至忠至公の誠心をもって天下と共に朝廷を輔翼し奉るのほかはない。その事....
イデオロギー概論」より 著者:戸坂潤
想が躍如として現われる。例えばジャーナリズムが何か非日常的・超常識的・非時事的・非政治的な部門の学芸を取り扱う時も、必ず之に何か思想的・哲学的・世界観的・な視角....
啓蒙の現代的意味と役割とについて」より 著者:戸坂潤
からして(その性質の由来は後に説明しよう)、組織的宣伝などとは異って、或る限度の非政治的な機能を機能と呼ぶなら、この純文化的機能が啓蒙を他の文化的及び政治的機能....
現代哲学講話」より 著者:戸坂潤
独立なアカデミー的書斎学派をなすに至った。デボーリン哲学のこうした社会的特色――非政治化(スコラ哲学化)となる。 この特色の淵源する処は併し、決して浅くはない....
現代唯物論講話」より 著者:戸坂潤
はあり得なかった結果である。 吾々は古代の自由の典型としてソフィストの個人的・非政治的・消極的・自由を挙げたのだが、近世の自由の特色は、之と著しい対比をなして....
思想と風俗」より 著者:戸坂潤
からして(その性質の由来は後に説明しよう)、組織的宣伝などとは異って、或る限度の非政治的な機能を指すのであって、仮に之を純文化的機能と呼ぶなら、この純文化的機能....
世界の一環としての日本」より 著者:戸坂潤
ればならぬような限界に逢着することは、決して不可能ではない。日本の民衆というこの非政治的な瓦斯も、シリンダー内の圧迫行程に於ては必ず点火点に達することが出来る。....
福沢諭吉」より 著者:服部之総
実のいっさいの情熱はこの矛盾の統一という一事に向って、しかりあまりにインテリ的な非政治的な、それだけ機械的で空想的でロマンチックな統一のために、ひた押しに注がれ....
読書遍歴」より 著者:三木清
である。そしてそれは政治というものを軽蔑して文化を重んじるという、反政治的ないし非政治的傾向をもっていた、それは文化主義的な考え方のものであった。あの「教養」と....
女性の歴史の七十四年」より 著者:宮本百合子
のだがそういうところで日本の婦人が示す言動の、政治を意識する方法の低さから生じる非政治性というものは、やはり案外に大きい意味をもっているのではないかと思う。そう....
誰のために」より 著者:宮本百合子
たのであった。こうして、人民戦線の提唱のとき、もう近代の民主的主張をひっこめて、非政治的に、非社会的にそれを提案した日本の一部のインテリゲンツィアは、その後ひき....