靡き寝[語句情報] » 靡き寝

「靡き寝〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
へし」のカフは波行下二段に活用し、袖をさし交して寝ることで、「白妙の袖さし交へて靡き寝し」(巻三・四八一)という用例もある。「過ぐ」とは死去することである。 ....