韓語[語句情報] » 韓語

「韓語〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

韓語の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
った。爾来東国を吾妻の国というと見える。故浜田健次郎氏か宮崎道三郎博士かの説に、韓語で日出をアチムというから推して本邦上古日出をアツマといったと知れる。したがっ....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
校舎には東京商業学校が木挽町から引越して来て、仏独語科の学生は高等中学校に、露清韓語科は商業学校に編入される事になった。当時の東京商業学校というは本と商法講習所....
知々夫紀行」より 著者:幸田露伴
たぐいを思うに、熊をくまと訓むはあるいは神の義なるや知るべからず。(或曰、くまは韓語、或曰、くまは暈にて月の輪のくま也。)ただ狼という文字は悪きかたにのみ用いら....