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「音阿弥〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
雪の宿り」より 著者:神西清
しょうか、天狗の落文などいう札を持歩く者もありまして、その中には「徹書記、宗砌、音阿弥、禅竺、近日|此方ヘ来ル可シ」など記してあったと申します。前のお二人はわた....