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「頌文〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

頌文の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
国語音韻の変遷」より 著者:橋本進吉
ことが出来る。そうして、平安朝初期に作られその盛時まで世に行われた「あめつち」の頌文《しょうぶん》(四十八字)およびその後これに代って用いられた「いろは」歌(四....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
、よろしく「唱門」と書くべきものだと論じているのである。曰く、 寛印供奉の造り給頌文也と云云。 この文によると、文安(後花園天皇朝)の頃には声聞と書くのが普通....