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「領土権〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

領土権の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
浅沼稲次郎の三つの代表的演説」より 著者:浅沼稲次郎
いたしました領土は、それぞれその国に帰すことはやむを得ぬとするも、南樺太、千島の領土権を失い、歯舞、色丹島は、北海道の行政区にあるにもかかわらず、ソビエトの占拠....
戦争史大観」より 著者:石原莞爾
いたのである。すなわち政治関係者は無併合、無賠償の平和を欲したのであるが統帥部は領土権益の獲得を主張し、ついに両者の協調を見る事が出来なかった。 我が国に於て....