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「頭註〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

頭註の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
光と風と夢」より 著者:中島敦
々な意味で)対等に話すことの出来る仲間。共通の過去を有《も》った仲間。会話の中に頭註や脚註の要らない仲間。ぞんざいな言葉は使いながらも、心の中では尊敬せずにいら....
予が出版事業」より 著者:柳田国男
狙われて居たのである。中に書いてある事実が当時としては皆耳新らしく、其上に序文と頭註で、是は将来研究しなければならぬ問題だといい、実際又少しずつ、我々の学問も之....