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「類纂〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

類纂の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
盲にあったものよ」と。『嬉遊笑覧』八に、この呪《じゅ》、もと漢土の法なり。『博物類纂』十に、悪犬に遇わば左手を以て寅《とら》より起し、一口気を吹き輪《めぐ》って....
植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
ただこの一種だけが挙げられている。しかるに榊原芳野《さかきばらよしの》の著『文芸類纂《ぶんげいるいさん》』には、伊藤圭介《いとうけいすけ》博士の『日本産物志《に....