飛鳥井雅縁[語句情報] » 飛鳥井雅縁

「飛鳥井雅縁〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

飛鳥井雅縁の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
ったのは十二歳の年、二十歳頃はすでに京に出ていた。当時は歌壇沈滞のときで、耕雲や飛鳥井雅縁(宋雅)がいる位、若い冷泉為尹を推して、そろそろ今川了俊がものをいい出....