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飛鳥寺
「飛鳥寺〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
飛鳥寺の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「死者の書」より 著者:折口信夫
た。偶然は友を誘くものであった。一月も立たぬ中の事である。早く、此都に移って居た
飛鳥寺―元興寺―から巻数が届けられた。其には、難波にある帥の殿の立願によって、仏....
「飛騨の顔」より 著者:坂口安吾
ヒダ王家の嫡流は皇居を大和に定めつつもヒダにも(今のミノか)居城か行宮があった。
飛鳥寺というのは大和の飛鳥ではなくて今のミノの武儀郡あたりにあったんではないかね....