飯田線[語句情報] » 飯田線

「飯田線〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

飯田線の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
火の扉」より 著者:岸田国士
辰野駅へ着くと、もう夜は白々と明けはじめていた。 汽車がわずか遅れたために、飯田線の初発は出てしまつたあとで、康子はその次ぎを待つために駅前の茶店でひと休み....