飯綱山[語句情報] » 飯綱山

「飯綱山〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

飯綱山の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
魔法修行者」より 著者:幸田露伴
詣って、そして「時は今|天が下知る五月かな」というを発句に連歌を奉っている位だ。飯綱山も愛宕山に負けはしない。武田信玄は飯綱山に祈願をさせている。上杉謙信がそれ....
晩夏」より 著者:堀辰雄
高山、黒姫山、というのだけが分かった。それからいま此処からは見えないが、戸隠山、飯綱山などがまだ控えている筈だった。 * そう疲れてもいないので、夕飯....