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十二支考」より 著者:南方熊楠
草山は禿げになって春夏も冬に同じく、村々では茅《かや》で屋根をふく事ならず、牛の飼草もなく、草を食い尽して後は材木を荒らし、人民をして造林は不安心な物てふ念を抱....