» 香箱を作

「香箱を作〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

香箱を作の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
子猫」より 著者:寺田寅彦
がかりに見に行くそうである。秋になってその氷屋は芋屋に変わった。店先の框の日向に香箱を作って居眠りしている姿を私も時々見かける。前を通るたびには、つい店の中をの....
青年」より 著者:森鴎外
の反古を被せて置いてある。虎斑の猫が一匹積み上げた書物の上に飛び上がって、そこで香箱を作って、腸詰の※を嗅いでいる。 その向うに、茶褐色の長い髪を、白い広い額....