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馬乳
「馬乳〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
馬乳の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「若き日の成吉思汗」より 著者:林不忘
姫は長の籠城で、さぞ不自由をしたことだろう。痛々しいかぎりだ。羊を屠《ほふ》れ。
馬乳酪《カンメズ》を取り出せ。好豆腐《メイドウフ》も持って来い。ありったけの馳走....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
じたと(『中陵漫録』八)。蒙古人古来馬肉を食い、殊にその腐肉を嗜《この》み、また
馬乳で酒を作った事は支那人のほかにルブルキスやマルコ・ポロやプルシャワルスキ等の....
「五ヵ年計画とソヴェト同盟の文化的飛躍」より 著者:宮本百合子
ウズベーク人が、長靴でノシノシやって来る。 長い下髪を赤い布で飾った小柄な女は
馬乳で有名なクルムィク人の婦人代表だ。 颯《さ》っと短いマントに短剣を吊って、....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
かでした。クリミヤにしろ、そこに咲く百日紅の色を知っています。ノガイの草地では、
馬乳が療養上有名です。そのノガイに今日では歴史の物語がくりひろげられているわけで....