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「高句麗〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

高句麗の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
だ。 そこで私もチャンポン屋へはいる。陶器製のカナダライに相違ない平鉢の中へ、高句麗の古墳の模型をつくって少女が運んでくる。古墳の上側にかけてある物をしらべる....
安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
国史の記事なのである。 この高麗は新羅滅亡後朝鮮の主権を握った高麗ではなくて、高句麗をさすものである。 高句麗は扶余族という。松花江上流から満洲を南下して朝....