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「鰐淵寺〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

鰐淵寺の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
私本太平記」より 著者:吉川英治
わけか。――また、鎌倉の許可なく、余人を近づけ奉るべからずという厳令をやぶって、鰐淵寺の僧|頼源や二、三の土着武士を帝にお会わせしたことまでも」 「わかっていた....
随筆 私本太平記」より 著者:吉川英治
ッてみた。中では島根県史六巻の第六章はさすが卓抜しているが、それにしてさえ骨子は鰐淵寺所蔵の宸筆文書一通のほかにさしての取りえもない。 現今の観光ブームで問題....