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「鳧鐘〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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十二支考」より 著者:南方熊楠
んぜん》炎上の時は、寺門の衆徒、これを一大事にして隠しける九乳《きゆうにゆう》の鳧鐘《ふしよう》も、取る人なければ、空しく焼けて地に落ちたり、この鐘と申すは、昔....