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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
山辺を上り下りに」(同・一八二八)、「卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もす」(巻八・一四七七)等があって、佐保には鳥の多かったことが分かる。 ....