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エナメル革
「エナメル革〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
エナメル革の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「赤いくつ」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ためにこしらえたのですが、足に合わなかったのですといいました。 「これはきっと、
エナメル革だね。まあ、よく光ってること。」と、お年よりはいいました。 「ええ。ほ....
「二都物語」より 著者:佐々木直次郎
ルイ十四世時代からは華美を尽していた。 扁底靴 踵のごく低い、または踵のない、
エナメル革の浅い靴。主として舞踏の時などに用いられるものである。 車輪刑 罪人....