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ディスク
「ディスク〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
ディスクの前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「工学博士末広恭二君」より 著者:寺田寅彦
また陸上では起らぬようなタービンの故障が舶用タービンでしばしば起るのはタービン・
ディスクの廻転に船の動揺が作用するためのジャイロスコピック・アクションに起因する....
「ベルリン大学」より 著者:寺田寅彦
た。いつか、カナダのタール教授が来て氷河に関する話をしたときなど、ペンクは色々と
ディスクシオンをしながら自分などにはよく分らぬ皮肉らしいことを云って相手を揶揄し....
「デカルトと引用精神」より 著者:戸坂潤
かろうと信じる」、と云うのである。 フランス語のよくは読めない私自身は、この『
ディスクール』の文章全体が果して純粋な美しいフランス語であるかはどうか判定の限り....
「読書法」より 著者:戸坂潤
かろうと信じる」、と云うのである。 フランス語のよくは読めない私自身は、この『
ディスクール』の文章全体が果して純粋な美しいフランス語であるかどうか判定の限りで....
「落合町山川記」より 著者:林芙美子
ようになってしまって、イの一番に銀座の山野《やまの》でハンガリアン・ラプソディの
ディスクを買った。天金《てんきん》で一番いい天麩羅《てんぷら》を下さいと云って女....