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マロン
「マロン〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
マロンの前後の文節・文章を表示しています。該当する6件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「宇宙の迷子」より 著者:海野十三
のことが、内地でたいへん人気があることもわかってうれしかった。また、金星探険団の
マロン博士一行の乗っているロケットが針路をあやまって大まわりをしたために、いまだ....
「母と娘」より 著者:岡本かの子
在るそうです。イボギンヌは写真に在るより美人よ。とても生き生きしてシークよ。髪は
マロンよ。話す時、大げさな身振りをするので此方が恥かしくなるわ。でもフランス娘は....
「山の秋」より 著者:高村光太郎
つつんで灰の中で焼く焼栗を電灯の下でぼつぼつ食べていると、むかし巴里の街角で、「
マロンショウ、
マロンショウ」と呼売していた焼栗の味をおもい出す。あの三角の紙包を....
「喫煙四十年」より 著者:寺田寅彦
が煙草を吸わないのがいけなかったらしい。とにかく金がないのに高い煙草を吸い、高い
マロン・グラセーをかじったのが祟ったと見えて、今日でも時々、西洋に居て金が無くな....
「あなたも私も」より 著者:久生十蘭
だ。 「暮れかけると、肌寒くなりますね。まあ、すこし、めしあがれ」 デザートの
マロン・グラッセをつまみながら、サト子は、白葡萄酒を、ひと口、飲んでみた。栗の味....
「黄泉から」より 著者:久生十蘭
たいね」 「むずかしそうですな……モノはなんでしょう」 「ショコラ、キャンデイ、
マロン・グラッセ、ブリュノオ……まあそんなものだ」 「へへえ、いったいどういうこ....